「ほぼシングルファーザー」が作る簡単時短レシピ集

嫁さん単身赴任により、「ほぼシングルファーザー」となった30歳の2児の父。仕事と家庭の両立を目指すべく「簡単時短レシピ」をメインに語るブログ

【下味冷凍】味付けはキムチで‼︎簡単豚キムチ(調理時間15分)

 

焼肉の付け合わせと言えばキムチ

こんばんは。ひろゆーパパです。

 

子どもが生まれてからというものの、危ないので焼肉や鉄板料理なんかの外食にはなかなか行けません。学生の頃は、すぐ焼肉を食べに行っていたんですけどね。

 

肉もさることながら、僕はキムチと一緒に食べるのが好きでして、肉とキムチをサンチュで包んで永遠に食べれるのではないかと思っていました。

 

我が家では、たまに自宅で焼肉をします。(奥さんが帰ってきてたり、祖父母が来ていたりすると)しかし、においや油はねをを気にしてなかなか落ち着いて食べれません。

 

そんな時には、ちょっでも焼肉屋に行った感じを味わうために、僕は豚キムチを作ります。

 

豚キムチは韓国では「キムチポックム」と呼ばれる家庭料理にカテゴライズされます。

発酵がすすんで酸っぱくなったキムチを豚肉などと炒めることで食べやすくした先人の知恵レシピだそうです。(何でも混ぜて炒めるあたり、チャンプルーみたいな存在でしょうね)

 

 

今日はそんな豚キムチのレシピをご紹介するのですが、後は焼くだけでOKな下味冷凍保存レシピになります。

 

下味冷凍は、ジップロックのようなフリーザーパックの中に材料と調味料を入れて冷凍保存しておくレシピのことです。

そうすると下ごしらえの済んだ調理パックになり、食べたいときに解凍して調理するだけという忙しい人の救世主的な料理法です。

一度冷凍することで材料の細胞が一度破壊されるため、薄めの味付けでも味がしっかり染み込むメリットがあります。

 

 

調味料も醤油だけで、基本的に味はキムチで成立するので、どんな人でもすぐに作れちゃいます。

下味冷凍を使って忙しい夜も時短してみましょう!!

 

調理時間は15分(冷凍時間は除く)です。
 

準備するもの(4人分)

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  • 豚バラ薄切り    300g
  • キムチ       200g程度
  • しめじ       1/2パック(50g程度)
  • 醤油          小さじ1

 

① 材料を切る

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まず、豚バラ肉についても食べやすい大きさに切っていきます。

豚肉は基本ふるさと納税でやりくりしてます。

 

 しめじは、石づきをとってから、バラしていきます。

最近はバラされたものも売っているので、それを使えばもっと楽チンになります。

しかし、コスパが悪いので僕は自分で割いたしめじを冷凍保存しています。

しめじは冷凍保存することで、壊れた細胞からうま味のもとがあふれてくるので、炒め物には冷凍保存がオススメです‼︎

 

② フリーザーパックに調味料と材料を入れる

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フリーザーパックに食材を入れます。縦長の容器に入れておくと入れやすいですよ。

まず豚肉を入れます。

 

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続いてしめじを入れます。

 

 

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最後にキムチと唯一の調味料、醤油を入れます。汁が余っていれば汁も一緒に入れてしまって構いません。

 

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我が家で使うキムチは、辛さがあまりなくて、子供でも食べれるようにフルーティな和風キムチを使っています。なので出来上がりは辛さをあまり感じません。

好みによってキムチの辛さは選んでください。

 

 

③ 材料を揉み込み冷凍する

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袋のジッパーを閉じて揉み込んで混ぜ合わせます。

初めは空気が入ったままでバラバラになるように混ぜます。

混ざり合ったら、袋の空気を抜いて揉み込みます。

揉み込み終わったら、平らにして冷凍庫に入れて保存します。保存期間は1ヶ月くらいが目安です。

 

④ 食べる日に解凍してフライパンで焼く

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食べる日に解凍しておいて、フライパンで焼きます。

 

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前日に冷蔵庫に入れて解凍したりするのもOKですが、急遽外食で調理しませんでしたになることもあるので、私はフライパンで弱火で解凍しながら焼きます。

この時にはフライパンに蓋をして蒸し焼きみたいにします。

フライパンで焼く時に油も不要です。

 

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肉に火が通ったら完成です。

味見をして、薄く感じたら醤油を足してください。

 

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出来上がったらお好みでネギをかけても良いですね。

 

 

実食

  

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今日のメニューは、豚キムチの他に付け合わせの

きゅうりの塩昆布和え豚肉と玉ねぎのブイヨンスープです。

 

 豚キムチは、キムチのシャキシャキの食感が残っていて豚バラの柔らかさと甘みが引き立ちます。

肉にも味が十分染み込んでいて、下味冷凍による味染み効果が発揮されているように感じます。

 

豚バラ肉はお肉が柔らかいので、子供たちも食べやすいのでよく食べてくれました。

なお、我が子は辛いものが苦手ではないのかも知れないので、お子さんに食べさせる時は気をつけてください。

 

今後もこのブログでは下味冷凍レシピを積極的に紹介していこうと思います。

簡単時短レシピの習得に力を入れて、主夫力に磨きをかけましょう‼︎

皆さんのレシピのローテーションが担えるように、頑張ります‼︎

 

 

 

味付けはカルディのアレだけ‼︎たらこにんじん(調理時間15分)

 

話題のカルディで買えるたらこスプレッド

コーヒーは飲まないけど、カルディには良く行くひろゆーパパです。

僕はカルディで買える輸入食品が好きで、いつも目新しいものを買っています。

そんな中、毎回手に取ってしまうのが生ハムなんですが、今回は少し前に話題になった「たらこスプレッド」の紹介です

 

 

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これが冷蔵商品のたらこスプレッドです。

フタを開けると、ピンク色のベースに赤いたらこ粒がたっぷり入っています。

また、冷蔵庫から取り出したてでもソフトで扱いやすいのも良いところです。

 

パンに塗って食べるもよし、たらこスパゲティにして食べても良しのこのたらこスプレッドですが、ちょっと趣向を変えて簡単な副菜レシピにアレンジして見ました。

 

今日紹介するのは、たらこスプレッドを使ったたらこにんじんです。

 

通常、にんじんとバターでグラッセにしますが、たらこスプレッドを使えば、甘くて柔らかいにんじんに粒々のたらこの旨味が加わり、すごく美味しいにんじんレシピになります。

にんじんに抵抗がある子供たちも甘いグラッセであれば、食べやすくなります。

 

野菜嫌いの子供になんとか野菜を食べさせたいママパパさんは、今すぐカルディに行ってたらこスプレッドを買って是非作ってみて下さい‼︎

このレシピは試す価値ありです‼︎

 

調理時間は15分です。
 

準備するもの(4人分)

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  • にんじん                    1本
  • たらこスプレッド   大さじ2
  • オリーブオイル     大さじ1

 

① にんじんを切る

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始めににんじんを細切りにしていきます。

長さは、にんじんの半分くらいの長さにしています。

 

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ちなみに結婚式の引き出物でもらったこのスライサーで細切りにします。(意外と安かった。。)

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕は写真の通りにんじんを細切りにして冷凍保存しています。

冷凍すれば1ヶ月以上保存できますし、使いたい時にすぐ使えます。

 

生のまま冷凍すると食感が残るのでサラダにも使えてオススメですが、その場合食感が残りやすい細切りや薄切りにして冷凍します。

カレーや煮物のサイズであれば下茹でしてから冷凍することで、時短になります。

 

冷凍したにんじんを使う時は、凍ったまま調理して大丈夫ですが、炒め物の場合は、大量ににんじんを入れると一気に温度が下がってしまい、水が出てくるので、解凍してから使うようにすると良いです。

 

 

② にんじんを蒸し焼きにする

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にんじんを柔らかくしたいのです始めは蒸し焼きにします。

フライパンにオリーブオイルを入れて、にんじんを軽く炒めていきます。

次に火を弱火にして、蓋をして5分以上蒸し焼きにします。

にんじんの固さは好みがあると思いますので、柔らかさが足りなければ、蒸し時間を長めにとります。

我が家は子供が食べるので、結構ふにゃふにゃになるまで蒸し焼きにします。(10分くらい)

 

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↑蒸し終わったら、こんな感じになります。ふにゃふにゃです。

 

 

③ たらこスプレッドを加えて炒める

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にんじんが柔らかくなったら、お待ちかねの「たらこスプレッド」を投入します。

焦げやすいので、火は弱火のまま馴染ませるように軽く混ぜながら炒めます。

 

 

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↑炒め終わるとこんな感じになります。

にんじんにたらこの粒々が付いて、味が馴染んできたら完成です‼︎

 

 

実食

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たらこにんじんはグラッセなので油分が多めです。

それ故に冷めると油もろとも固まってしまいます。

 

 

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なので食べるときは、小皿にとってレンジで軽く温めてから食べます。

バターの甘みとたらこの塩気が相まって、これだけで箸が進んでいきます。もはや箸休めならぬ、箸薦め。

子どもは甘しょっぱいものが大好きですから、メインのおかずよりも先に平らげてしまいました。

 

 

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僕は大目に作って、いつものように弁当用のシリコンカップに入れて、冷凍保存しておきます。これだけで、毎日の弁当作りの手間やプレッシャーから解放されます。弁当の隙間を埋めるのに役立つので。

 

「たらこスプレッド」だけの味付けで、しっかりとした副菜に仕上がるので大助かりですが、他の使い道も気になるところかと思います。消費しきれないと困るので。

他のレシピの使い方についても紹介できればと思います。

 

皆さんも機会があれば、カルディに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

【作ってみた】レンジで簡単‼︎ふんわりハンバーグ(調理時間15分)

 

子どもの好きな食べ物No.1と言えば

ハンバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグ!!

どうもひろゆーパパです。

 

子どもは本当にハンバーグが好きですよね。

僕は休日は手抜きをしたくて、ファミレスに子供たちを連れていきます。

子どもができてからというもの、ファミレスは和洋中どんな食べ物もそろっていて、気分によって食べたいものが変わる子供連れにはもってこいだなと改めて感じています。

 

そうは言っても、彼らは煮魚定食を食べるわけはなくて、大体決まってハンバーグになります。特にチーズが入ってるやつ。(何処とは言いませんが。。)

 

しかし、ファミレスはある程度安く食べれますが、当然自分で作ればもっと安上がりなのにと思いますよね。

 

しかし意外とハンバーグは調理がめんどくさいもので、焼くときはフライパンをずっと見ていないといけないのがネックです。

また、火が強いと中まで火が通らなかったり、逆に火が弱いと肉が固くなってしまったりと意外と気を使わなければならず、自宅調理に二の足を踏んでしまいます。

 

 

そんなハンバーグがレンジ調理で簡単に作れてしまうレシピをTwitterでお見かけしたので参考にさせてもらい作ってみました。

 

今回は「料理コラムニスト 」の山本ゆりさん(@syunkon0507)の紹介していたレシピを作ってみたいと思います。

 

 

このレシピは、基本的に加熱は電子レンジでお任せなので、台所に立つ時間も減らせますし、面倒な火加減調整も心配する必要がありません。

また、ソースも一緒にレンジで作れるので、時短要素が大きいレシピになっています。

実際にレンジだけでで加熱するメリットもあるので、それも併せてご紹介できればと思います。

 

たまには自宅で子どもの大好きなハンバーグを手軽に作ってみませんか!?

調理時間は15分です。
 

準備するもの(4人分)

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  〇ハンバーグ

  • 豚挽肉       200g
  • 玉ねぎ       1/4個(50g)
  • パン粉       大さじ4
  • 卵         1個
  • 牛乳        大さじ2
  • コンソメスープの素 小さじ1/2
  • 塩こしょう     少々

 〇ソース

  • ケチャップ     大さじ1
  • ウスターソース   大さじ1
  • 焼肉のたれ          大さじ1

 

① 玉ねぎをみじん切りにして、耐熱容器に入れて温める

 

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まず最初に、玉ねぎをみじん切りにします。

玉ねぎをみじん切りにするのが面倒な人は、僕のように冷凍食品の玉ねぎのみじん切りを買うと時短が進みます。

 

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200gで100円くらいなので、コスパは微妙かも知れないので、最近は特売で買った玉ねぎを自分でみじん切りにして冷凍保存しています。

 

私はみじん切りチョッパーを使って冷凍保存しています。

 

 

 
 
 
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みじん切りにした玉ねぎは、ラップをして電子レンジで600Wで2〜3分温めます。
 
何でもレンジで加熱した玉ねぎはフライパンで炒めた玉ねぎに比べて、2倍甘くなるそうです。
理由は、電子レンジの方が加熱速度が早く、玉ねぎ内部に素早く熱を伝えられることで、辛味成分だけ蒸発して消えやすくなるからです。
これは他の料理にも応用できそうですね。
 
温め終わった玉ねぎは、粗熱をとっておきます。熱いままお肉に入れると、肉が傷むので粗熱をとってから使用してください。
 
② 材料を混ぜ合わせる

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玉ねぎの入った耐熱容器に挽肉とパン粉、卵、牛乳、コンソメ、塩胡椒を入れて良く混ぜます。

始めは結構緩いかなと思いますが、混ぜていくうちに、挽肉に粘りが出てくるのでまとまってきます。

ひっくり返す必要もないので、あまり気にしないでも大丈夫です。

 

 

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混ぜ合わせるとこんな感じになります。

ちなみに写真は倍量で作っています。

 

③ 成形してレンジで温める

 

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ハンバーグを成形して耐熱容器に入れます。

ハンバーグを丸める際に手に肉が付いてしまいがちだと思いますが、あらかじめ手に水をつけておくことで、肉の油とくっつきにくくなります。これ感動します。

 

 

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始めに耐熱容器にハンバーグだけを入れて、ラップをせずに、600Wで4分加熱します。 

 

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加熱が取り出すと、既にある程度肉に火が通っています。

また油が大量に出ているので、キッチンペーパーなどで拭き取ります。

ソースを作る際に少し油が残っていた方が、ソースが伸びやすくなると思います。

 

 

④ ソースをかけて再度レンジで温めて火を通す

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次にソースも一緒に作っていきます。

ハンバーグを裏表ひっくり返して、ウスターソース、ケチャップ、焼肉のタレをいれて、ラップをかけずに再度レンジに入れます。

レンジは600Wで2分チンします。

 

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↑出来上がりがこちらになります。

思ったよりソースが耐熱容器にこびり付いてしまったので、少し水分があった方が良かったかなと思いますが、その辺はお好みで調整すると良いかと思います。

このソース味がすごく美味しいので、ソースだけで作るのもアリかと思います。

 

 

実食

 

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今日のご飯は、アボガドとミニトマトの塩昆布和えを付け合わせに、ハンバーグ定食です。

ワンプレートに載せるとそれだけで自宅がカフェっぽくなります。洗い物も少なくなるのでお勧めです。

 

ハンバーグはすごく柔らかく仕上がりました。自分で焼いていたらもっと硬くなってしまいますが、これならと子供たちもたくだん食べてくれました!! これはリピ決定‼︎

 

山本ゆりさん(@syunkon0507)のレシピは、いつも参考にしていますが簡単でおいしいので助かります。皆さんも他のレシピを見てみてはいかがでしょうか。

 

今後もこのブログでは「レンジ調理」を積極的に紹介していこうと思います。

時短レシピの習得に力を入れて、主夫力に磨きをかけましょう‼︎

皆さんのレシピのローテーションが担えるように、頑張ります‼︎

 

 

 

 

 

調味料は2つだけ‼︎簡単レンコンのきんぴら(調理時間10分)

 

あなーの開いたれんこんさん

これっくらいのお弁当箱です。

ひろゆーパパです。

 

保育園に行っていると、子供たちは色んな歌を習ってきます。

そして寝る時間に思い出しては歌っていて中々寝ません。

どうやら復習しているようで、次の日にはマスターしています。子供の頭の吸収力は本当に素晴らしいです。(でも早く寝てくれ)

 

お弁当箱の歌の中で出てくる料理は、なかなか渋いメニューだなといつも思いますが、その中でも僕はレンコンさんが好きです。

しかし最近スーパーで見ないなと思っていました。スーパーで取り扱いがない季節があるのを知りませんでした。

ようやく8月になって店頭に並ぶことが出てきましたが、基本的には秋から冬が旬だそうです。なので春にはあまり見かけません。

 

 

そんな中、皆さんご存知の業務スーパーでこんなものを見つけました。

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レンコンの水煮1kgです。ボリュームすごいです。他にも種類がありましたが、薄切りが1番使い勝手が良さそうでした。

 レンコンを通年食べられるので、これは良いと思い、見つけてからというもののヘビロテしています。

 

レンコンはいろんな使い方があると思いますが、今回はレンコンを美味しく食べる簡単なレシピとして、レンコンのポン酢きんぴらを紹介したいと思います。

 

フライパンを使いますが、使う調味料はポン酢とみりんの2種類だけなので、どんな人でも失敗しないレシピとして是非推したいレシピになっています。

お弁当の副菜にもぴったりです。(彩りは茶色ですが)

 

お酒のおつまみとして食べるのであれば、唐辛子細切りして入れて、辛めに仕上げるのもオススメです。 

この失敗知らずの簡単レシピで今夜のおかずに一品プラスしてみてはいかがでしょうか‼︎

 

 

調理時間は10分です。

 

準備するもの(4人分)

 

  • レンコン      250g
  • ポン酢    大さじ2
  • みりん    大さじ1
  • ごま油    適量

 

① レンコンの下処理をする

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レンコンは皮が固いので、ピーラーを使って皮をむきます。柔らかく白色の面を出すことで味が染みやすくなります。

 

次にレンコンを繊維を断つ方向に2~3mm程度の厚さで輪切りにしていきます。繊維を断つ方向に切ることでレンコンは柔らかくなり、きんぴらとして食べやすい食感になります。

 

レンコンを切った後は、白色の面が変色することを防ぐ目的であく抜きをしておきます。

あく抜きは水につけるだけでも問題ありませんが、酢水につけることで、でんぷん質の働きが止まり、よりシャキシャキとした食感になります。

 

ちなみに業務スーパーのレンコンの水煮は、水煮と言いながら酢の入った水になっているので、多少酸っぱいです。パッケージにもその旨が記載されていて、水で良く洗うようにと書かれているので、そうします。

 

 

② フライパンでレンコンを入れる

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フライパンにごま油をいて、水気を切ったレンコンを入れます。

火は中火にして、レンコンの表面に油が回るくらいまで炒めます。

 

 

写真は 輪切りにしましたが、正直半分くらいのサイズのほうが炒めやすく柔らかい仕上がりになる気がします。

 

 

③  調味料で味付けをする

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調味料はこの二つ。煮込むような量ではないので、さらっと味が表面につく程度な味付けです。

 

 

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フライパンに、味ぽんとみりんを入れて全体に回しながら炒めます。

あまり火が強いと調味料が飛んで行ってしまい、味がつきにくいので、僕は少し弱火で全体に味がつくように炒めています。

最終的に、調味料の水分がすべてなくなるまで炒めたら完成です。

 

 実食

f:id:andandu:20190818112926j:image調味料の量が少ない割に、見た目はレンコンの表面に照りがついています。

味は煮物のように濃い味付けにはなっていませんが、箸休めとしては十分な副菜になっています。

また煮込んでいるわけではないのでレンコンのシャキシャキ感は強く残っています。

 

またレンコンに限らず、ニンジンなどの根菜類のきんぴらにも使えると思うので、試してみたいと思います。

味にパンチが足りないと感じた方は、冒頭で述べた通り唐辛子を入れたりすると良いかなと思います。

このレシピは、少ない調味料で簡単においしい味付けになることが、最大の売りではないかと思います。

 

 

 

しかし、業務スーパーには興味深いものがたくさんありますよね。特に冷凍野菜はどのスーパーよりも多種多様にわたり豊富なラインナップだと思います。

ちなみに僕は冷凍じゃがいもをよく買います。今度はこれを使ったレシピを紹介したいと思います。

 

皆さんもこれからが旬の野菜、レンコンを使った簡単きんぴらにチャレンジしてみませんか。

 

炊飯器でトロトロに!!牛すじと大根の煮込み(調理時間15分)

 

圧力鍋代わりに使える炊飯器はトロトロ肉製造機

 

スーパー巡りが好きなひろゆーパパです。

先日、休日に早起きをしたので、朝から子供たちを連れて散歩しました。

こういう時におしゃれカフェに入って、まったりとブランチをしたいところですが、残念ながら我が家はマクドナルドで朝マックです。

 

さて朝食もほどほどに済ませ、肉のハナマサに向かいました。

 

肉のハナマサは置いてある肉の品質はさておき、大量のお肉が安く買える場所で、皆さんも耳にしたことはあるかと思います。

 

しかし、僕がそれ以上にメリットと感じているのが肉の種類の多さです。

ヨーロッパ産のお肉や珍しい部位のお肉があるので、僕のクッキングしたい欲を高めてくれます。

 

そんなこんなで今回は、スーパーでは中々たくさん売っていない牛すじが安かったのでたくさん買ってきました。

 

牛すじ肉と聞くと、脂っぽくて高カロリーなイメージがあるかと思いますが、実際はその逆実際はその逆で肉の中では低カロリーなんです‼︎

なぜなら脂身だと思われているプルプルした部分は、コラーゲンでありこれが低カロリーだがらです。

しかし、長く煮込まないと固くて食べられないところが難点です。 

 

そこで家庭に必ずあるアレを使えば、扱いづらい牛すじ肉が簡単に柔らかくおいしく仕上がるんですよね。

 

圧力鍋代わりに大活躍の炊飯器です。

 

今回紹介するレシピは、炊飯器で作る牛すじと大根の煮込みです。

基本的にお店でしか食べたことがない人も多いかと思いますが、炊飯器を使えばほったらかし時間はそれなりに必要ですが、実作業としては、たったの15分!!

 

本来煮込み料理は、鍋の前で何時間も見ていないといけないので、現代社会の忙しい人たちにとってはハードルが高いです。 

炊飯器を使えば、パパっと下ごしらえをして、炊飯器のボタンを押したら後はほっとくだけなので、仕事に行く前に炊飯ボタンを押していけば、帰ってきたころには味が染みたぎゅすじ大根が出来上がっています。

 

炊飯器活用レシピが広まれば、皆さんの時間的余裕が生まれ子供との時間が確保できます。子供たちと過ごす時間は今しかないので大切にしたいですものね。

 

 

調理時間は15分(炊飯.保温時間を除く)です。

 

 

準備するもの(4人分)

 

  • 牛すじ       250g
  • ねぎ(青い部分)  1本分
  • 大根        1/2本
  • 水         500cc
  • 酒         大さじ1
  • みりん       大さじ2
  • 砂糖        大さじ1
  • 醤油        大さじ4

 

 

① 材料の下ごしらえをする

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まず、牛すじ肉を水で良く洗います。

余分な脂身や汚れなどあれば水で流して取り除きます。

ここはさらっと流すだけでOKです。

 

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大根は、1cm程度の厚めにいちょう切りして、いきます。炊飯器で保温すれば、味は十分に染み込みますが、時間がない場合は、乱切りにして面を多く取るほうが良いです。

  

② 牛すじを下茹でしてから切る

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下処理のために下茹でをします。

牛すじ肉とネギを入れてつかる程度に水を入れます。水から茹でることで、すじ肉の余分な脂や臭みが落ちやすくなります。

 

 

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沸騰してから10分ほど茹でます。アクがひどく浮いてくれば、すくって捨てます。

 

 

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茹で終わったら、ザルに牛すじを取り出して、余分な脂やアクを流していきます。

 

 

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下処理が終わってから牛すじ肉を食べやすい大きさに切っていきます。

多少火が通っていなくても問題ありません。

 

③ 釜に材料を入れる

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下ごしらえが終わったら、炊飯釜に調味料(醤油、砂糖、みりん、酒、水)を入れて混ぜ合わせます。

牛すじと大根を加えて、軽く混ぜておきます。

肉の臭みが気になるようであれば、ネギの青い部分を入れても構いません。

 

 

④ 炊飯器に入れて通常炊飯する

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釜を炊飯器にセットして、通常炊飯します。

 

ちなみに炊飯器にも、色々な炊飯モードがあると思いますが、以前「極うま」みたいなモードで炊飯した際に炊飯器から調味料が吹いて出てきてしまったことがあるので、通常炊飯をお勧めします。

 

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写真は炊飯が終わった状態です。この段階では大根があまり味が染みていない状態で、白いところもあるので、できれば保温で1時間程度置いておくと良いです。

 

器にもって、お好みでネギを乗せて完成です。

 

 実食

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出来上がりった牛すじ大根煮込みは、お肉がプルプルしていて、大根も柔らかく仕上がっています。圧力鍋代わりの炊飯器レシピさまさまな仕上がりですね。

 

実際に牛すじを食してみると口に入れた瞬間に柔らかく、甘みが口いっぱいに広がる優しい味わいになっています。まるで鍋で長時間煮込んだように味が染みています。

お酒のつまみとしては、一味唐辛子なんかで味にアクセントをつけても良いかもしれません。

   

子供たちにも柔らかくておいしいと好評でした。大根も軟らかく味が良くしみていて、子供でも食べやすい食感になりました。

 

シンパパだとなかなか居酒屋に子供連れではいけないので、外でお酒を飲みめないです。
なので、自宅で手軽にお店並みのおつまみメニューを作れるのは助かります。
子どもにとっても、おつまみ的な味を楽しんでもらえるのは面白いなあと思いました。

 

とろとろプルプルで低カロリー、まるでお店のような牛すじ大根煮込みレシピを、ぜひ家庭でつくって、子供さんと一緒に食べてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【作ってみた】うますぎ‼︎焼きなすの中華南蛮(調理時間10分)

 

 

あの夏野菜に含まれるナスニンとは

好きな野菜No.1がナスニン...ではなく茄子のひろゆーパパです。

茄子美味しいですよね。

柔らかいくて、味を吸いやすくて、ご飯が進むようなメイン料理にもなるところが好きです。

麻婆茄子、焼きナス、茄子の揚げ浸し、茄子のはさみ揚げ…本当にレパートリーが多いです。

 

また茄子は栄養がないとよく聞きますが、実際にはそんなことはなく、茄子にはナスニンというポリフェノールが含まれているそうです。

ポリフェノールの一種ですので、高血圧や生活習慣病などにも効果を発揮しますし、悪玉コレステロールの酸化防止にとても有効だそうです。

 

 

そんな茄子の弱点は、冷蔵庫に入れていても腐りやすいところだと私は思っています。

特売でたくさん買ったのに腐らせてしまったらもったいないですよね。

そんな時に、簡単に茄子だけで一品作れれば、消費できるもんです。

 

そこで今回のレシピは、いつものようにレンジで…と言いたいところですが、敢えてのフライパンを使うレシピを紹介します。

 

今回は、料理研究家のYuuさん(@innocence_yuu)の紹介していたレシピを作ってみたいと思います。

 

 

時短レシピ特化ブログと言いながらのフライパンレシピになるのですが、この「焼きなすの中華南蛮」美味しくてしょうがないので是非作ってもらいたいと思い、紹介します。(と言っても調理時間は10分程度ですが)

 

油を引いたフライパンで茄子を焼くことで、油の旨味が凝縮され、旨味が増します。

レンジだけではなかなかそうはいかないので、フライパンならではのレシピということで是非お試しください。

 

 

調理時間は10分です。
 

準備するもの(4人分)

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  • なす         3本(300g程度)
  • しょうゆ       大さじ1
  • 酢          大さじ1
  • 酒          大さじ1
  • 砂糖         大さじ1
  • すりごま       大さじ1
  • めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2
  • しょうがチューブ   2cm程度
  • ごま油        適量

 

 

① 茄子を切る

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茄子はヘタを切り、5mm厚程度にスライスしていきます。

よくあく抜きのために茄子を水でさらしたりしますが、あく抜きをするのは煮物や漬物に使うときにします。

油で炒めたり、揚げたりするときには、エグみが気にならないことが多いので、水にさらす必要はありません。

 

② ボウルに調味料を混ぜておく

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次に、調味料(醤油、酢、酒、砂糖、すりごま、めんつゆ、しょうがチューブ)をボウルに入れて、混ぜておきます。

 

 

③ フライパンで茄子を焼く

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フライパンにゴマ油を引いて、茄子を焼いていきます。

茄子は油をよく吸うので、まんべんなく染み込んでないと、油を追加したくなりますが、茄子はしばらく経つと余分な油が水分と一緒になって外に出てくるため、べチャっとしてしまうので気を付けてください。

 

 

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↑焼いた茄子はこんな感じになります。

柔らかくなっておいしそうになりました。

 

 

 

④ 茄子をボウルに入れて混ぜ合わせる

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焼いた茄子をボウルに入れて調味料と絡ませます。

全体的になじんで少し冷ませば完成です‼︎

 お好みでネギなどをかけても良いと思います。

 

実食

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焼いたなすを南蛮だれに漬けただけですが、たれが良く染みこんでいて、箸が進みます。

前日の晩に作っておいたので、より味がしみていました。冷たいままでも美味しく食べれたので、作り置きシンパパには有難いレシピです。

 

あまり柔らかい野菜を好まない子供たちもこの料理はウマイウマイと言って、おかわりもしてくれました。

子供にとっても南蛮だれって美味しいんだなぁと新しい発見がありました。感謝。

 

今回はレンジを使わないレシピでしたが、フライパンで調理したからウマイ、レンジだから手抜きで美味くないなんて事はありません。

フライパン調理に合うレシピだからウマイ、レンジ調理に合うレシピだからウマイと考える方が幸せだと思います。

 

このレシピは茄子に油を染み込ませる事で美味しくなるレシピなのでフライパンの方が美味しくなるのです。どちらが良いではなく、どちらも良いと思ってもらえると嬉しいです。

 

焼きなすの中華南蛮はすごく美味しかったので、是非チャレンジしてほしいです。

よろしくおねがいします‼︎

 

レンジ調理‼︎ベーコンとしめじのバター醤油パスタ

 

レンジパスタの時短力たるや

こんばんは。ひろゆーパパです。

暑い夏だとパスタを茹でるのも一苦労だったりしませんか?

そもそもお湯沸かして茹でるだけで20分くらいかかるのは、忙しいワーキングママ、パパにとっては死活問題。

 

時短メニューのニーズが高まる中、最近ではフライパンでソースと一緒に煮込むような「ワンパン」レシピが流行っていますね。

これまた非常に楽なレシピなのですが、暑い夏にはちとめんどくさい。。

 

そんな時に更に労力をかけない方法として、レンジでパスタをソースと一緒に作るレシピを見かけるようになりました。

 

もちろん、いろんなパスタメニューが出来るわけではないのでしょうが、とりあえず昼ごはんどうしようとか迷っている時に、材料も少なく救世主的な存在として重宝しています。

 

 

今回紹介するレンジパスタは、ベーコンとしめじのバター醤油パスタです。

僕はベーコンとしめじは冷凍庫で常にストックしているので、簡単に済ませたい時や冷蔵庫に何もない時にこのレシピを使います。

 

水を入れてレンジで温めることで、スパゲティも一緒に茹でることができますし、それがパスタソースにもなるという超お手軽レシピです。

洗い物も少なく、時短の極みと言ったところでしょうか。

 

レンジパスタで、暑い夏の熱中症予防をしながら、快適にクッキングしてみましょう!!

調理時間は20分です。
 

準備するもの(4人分)

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  • スパゲティ     200g
  • ベーコン      5枚(90g程度)
  • しめじ       1パック(100g程度)
  • にんにくチューブ  2cm程度
  • 水              450cc
  • 塩              小さじ1/4
  • 顆粒コンソメ              小さじ2
  • バター       15g
  • 醤油        小さじ2
  • ねぎ、胡椒          お好みで

 

① ベーコンとしめじを切る

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まず最初に、ベーコンを細切りにします。

ベーコンは塩気があるので簡単なパスタにもってこいの材料ですね。

なお細切りにしたら、冷凍庫で保存しておくと便利です。

ベーコンの代わりに薄切りにしたウインナーでも構わないです。

 

また、しめじについては石づきを切り落として、バラしていきます。

しめじは小房に分けたあと、冷凍保存も可能なんです。「買ったけど使い切れない……」という人はフリーザーパックに入れて冷凍庫で保存するのをお勧めします。

ちょっとした料理に使いたい時に冷凍保存しておくと楽チンですよ。

 
 
 
② 耐熱容器に材料を入れる

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耐熱容器に、水とコンソメ、にんにくチューブ、塩を入れて良く混ぜます。

 

 

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スパゲティを半分に割って、タッパーに入れます。液の中に浸るようにして下さい。

パスタを半分にあることに抵抗がある方は、長めのタッパーに入れましょう。

 

 

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最後に、しめじとエリンギを加えて、軽く浸るくらいになるように均します。完全に浸からなくても大丈夫です。

 

③ レンジで温める

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材料を入れた耐熱容器をレンジに入れて、600Wでスパゲティの袋に記載の茹で時間分チンします。

温めが終わったら、1度取り出して、混ぜ合わせて、再度レンジに入れて600W5分チンします。

 

 

④ バターと醤油を入れて混ぜ合わせる

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温め終わったら、バターと醤油を入れて混ぜ合わせます。

写真は冷凍ねぎを加えて混ぜ合わせています。

冷凍ねぎは、簡単に彩りをプラス出来るのでおススメです。

 

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↑出来上がりがこちらになります。

どこからどう見てもレンジで作ったようには見えないですね。

食欲がそそられます。

 

実食

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今日のご飯は、たらこにんじんのグラッセを付け合わせにランチです。

 

レンジでチンしたので、スパゲティの芯の残り具合が気になりましたが、アルデンテも感じられる絶妙な火の通り具合にびっくりしました。

また1度取り出して混ぜ合わせたことで、温めのムラもなく、本当に茹でたような食感でした。

 

味はバター醤油なので、ハズレはありません。子供たちにも食べやすく、受け入れやすい味となっています。ベーコンの塩味が良いアクセントになっています。

 

今後もこのブログでは「レンジ調理」を積極的に紹介していこうと思います。

時短レシピの習得に力を入れて、主夫力に磨きをかけましょう‼︎

 

 

 

 

【作ってみた】レンジで簡単‼︎無水キーマカレー(調理時間20分)

 

レンジ時短カレー 半端ないって

こんばんは。ひろゆーパパです。

皆さんがカレーと言われて浮かぶカレーの種類は、どんなものがありますか?

普通のカレーのほかに、バターチキンカレー、ドライカレー、スープカレーなんかがありますかね。

 

そんな僕が好きなのは、ひき肉を使った汁気の少ない「キーマカレー」です。

なぜお勧めするかというと、汁気が少ないのでお弁当にもっていきやすいからです。

また、ひき肉に加えて小さく切った野菜などをぐつぐつ煮込んでいくので、野菜の甘みが引き立つところが好みです。

 

しかし、いざキーマカレーを作ろうと思うと手間がかかって面倒くさいと、レトルトのカレーでも良いかなと思ってしまう方も多いと思います。

そんなキーマカレーがレンジ調理で簡単に作れてしまうレシピが、毎度おなじみTwitterの流れてきたので参考にして作ってみました。

 

今回は「料理のおにいさんバズレシピ 」のりゅうじさん(@ore825)の紹介していたレシピを作ってみたいと思います。

 

 

この無水キーマカレーは、水を入れずに作るため、ほとんど野菜からの水分だから旨味がすごいとのことです。

本当に無水でカレーの味がどうなるのかは気になるところですが、野菜の栄養が取れるのは、子育て世代としては魅力的です。

 

レンジを使って暑い夏を快適にクッキングしてみましょう!!

調理時間は20分です。
 

準備するもの(4人分)

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  • 豚挽肉       300g
  • 玉ねぎ       1個(200g)
  • トマト缶      1缶
  • にんにくチューブ  2cm程度
  • 砂糖             小さじ2
  • ウスターソース        小さじ2
  • 塩胡椒                        少々
  • バター                        20g
  • カレールー          4片

 

① 玉ねぎをみじん切りにする

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まず最初に、玉ねぎをみじん切りにしていきます。

玉ねぎをみじん切りにするのが面倒な人は、僕のように冷凍食品の玉ねぎのみじん切りを買うと時短が進みます。

 

200gで100円くらいなので、コスパは微妙かも知れないので、最近は特売で買った玉ねぎを自分でみじん切りにして冷凍保存しています。

 
フードプロセッサーがあると一瞬なのでオススメです。
 
 
② 材料を混ぜ合わせる

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耐熱容器に、挽肉と玉ねぎ、トマト缶、砂糖、ウスターソース、塩胡椒を入れて良く混ぜます。

カレーは、タッパーに色移りする可能性があるので注意してください。

 

なお、写真は先走ってバターを一緒に混ぜましたが、特に問題ありませんでした。

 

③ カレールーとバターをのせる

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混ぜ合わせ具材の上に、バターとカレールーを載せます。

 

カレールー1片で、大体パッケージ記載の一皿分に当たると思います。 

 

ちなみに我が家は子供たちの好きなバーモンドカレーの甘口にしました。バーモンドカレーは12片入りで12皿分作れるので、値段の割にコスパが良い可能性があるので是非お試しください。

 

 

④ レンジで温めて火を通す

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耐熱容器に軽くラップをして、レンジに入れます。

まずレンジは600Wで10分チンします。

終わったら、1度取り出して混ぜ合わせて、再度ラップをして600Wで5分チンします。

 

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↑出来上がりがこちらになります。

思ったより水分が多めな感じがしたので、もっとチンして水分を飛ばしても良いかもしれませんが、その辺はお好みで調整すると良いかと思います。

 

 

実食

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今日のご飯は、我が家の定番カレーライスと無限きゅうりです。

味、色合いともにカレーに相性抜群な付け合わせだと思います。

 

カレーは、とても甘みがあって優しい味に仕上がりました。子供たちも甘くて美味しいカレーだなあと評判良いです‼︎

いつもレトルトカレーばかり食べさせているのでレンジで出来るこのレシピは大助かりです。鍋で作るカレーでも食べるまでに1時間はかかりますもんね。

 

りゅうじさん(@ore825)のレシピは、いつも参考にしていますが簡単でおいしいので助かります。今後も他のレシピについて紹介出来たらなぁと思います。

 

今後もこのブログでは「レンジ調理」を積極的に紹介していこうと思います。

時短レシピの習得に力を入れて、主夫力に磨きをかけましょう‼︎

このブログだけで料理のローテーションが担えるように、頑張ります‼︎

 

 

 

 

 

【作ってみた】シャキっとさっぱり!!やみつき無限きゅうり(調理時間10分)

 

花火...盆踊り....夏祭りの名脇役と言えば

こんばんは。ひろゆーパパです。

夏は、花火に盆踊りと祭りの季節です。祭りに皆さんが楽しみに向かう理由の一つが「出店」だと思います。

最近の出店は、韓国系の食べ物やタピオカやらなにやら常に新しいトレンドを追いかけています。

 

しかしそんな中でも、おそらくもっとも古くから出続けているのが、「きゅうりの一本漬け」ではないでしょうか。

きゅうり片手に火照った体を冷やしていく...

それが夏の風物詩なんではないでしょうか。(なんだそれ)

 

 

そんなきゅうりを使ったレシピが、毎度おなじみTwitterの流れてきたので参考にして作ってみました。

 

今回は「サッと作れてパッと味が決まる簡単・時短レシピサイト【つくりおき食堂】作者」の若菜まりえさんの紹介していたレシピを作ってみたいと思います。

 

 

この無限きゅうりは、きゅうりが大量に消費できるレシピですね。。付け合わせでも良し、おつまみとしても良しなレシピです。

このブログがきゅうりのレシピ多めなのは、我が家の子供たちの大好物のためです。生暖かい目で見ていただくと助かります。

 

誰が始めたのかは知りませんが、無限〇〇シリーズは、ツナと鶏がらスープの素とごま油を使ったレシピになっていて、しっかり味がつくので、酒のつまみ感が強いです

しかし、無限きゅうりの場合は、きゅうりの瑞々しさがさっぱり感を足してくれるので、食事の付け合わせとしての役割も果たしてくれます。

 

 

 さっぱりきゅうりで、夏バテ気味の体を元に戻しましょう!!

調理時間は10分です。
 

準備するもの(4人分)

 

  • きゅうり       2,3本(250g~300g)
  • 塩          小さじ1/4(ふたつまみ)
  • ツナ缶        1缶
  • ごま油        大さじ1
  • マヨネーズ      大さじ1/2
  • めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1/2
  • 鶏がらスープの素   小さじ1

 

① ツナの油をきっておく

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まず先に、ツナ缶の油をきっておきます。

缶のつまみタブを開けた後に45度くらいに戻して、写真のようにまな板やプレートのようなものを流し台に張出して、その上に載せると油切りが簡単にできるので是非お試しあれ。 

ツナ缶の油が入るとべしゃっとするので、なるべく油切りをした方が ベターです。 

 
② きゅうりを切って、塩もみしておく

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きゅうりはヘタを切り落とし、三等分くらいに切ります。

 

 

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三等分にしたきゅうりは、1cm幅くらいの拍子木切りにしていきます。

きゅうりは皮の部分がシャキシャキ感を生むので、残しています。

 

 

 

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フリーザーパックなどに切ったきゅうりと塩を入れて、袋の上から軽くもみ冷蔵庫で10分弱置いておきます。

ちなみにきゅうりの塩もみは、水分が多いきゅうりだからこその下ごしらえで、塩をしてきゅうりの水分を外に出し、料理の味を損なわないようにする目的で行います 。

③ ボウルで調味料を混ぜておく

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ボウルに油を切ったツナとごま油、マヨネーズ、めんつゆを入れて混ぜ合わせます。

 

 

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混ぜ合わせるとこんな感じです。

 

 

④ 水気を切ったきゅうりをボウルに入れて混ぜ合わせる

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冷蔵庫に置いておいたきゅうりを取り出します。

袋の上からきゅうりを絞って水気を切ります。

僕は水っぽくなるのを避けるため、キッチンペーパーで水気をしっかり切ります。

 

 

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ボウルにきゅうりを加えて完成です。

水っぽくも油っぽくもならないバランスになると完璧な気がします。

 

 

 

実食

f:id:andandu:20190814160330j:image 水っぽくなる前にタッパーなどに移します。

 

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例によって、カレーライスの付け合わせにしました。

味、色合いともにカレーに相性抜群な付け合わせだと思います。

ちなみにこのカレーライスは、「料理のお兄さん」ことりゅうじさん(@ore825)のキーマカレーです。こちらについても後日紹介したいと思います。

 

味とはと言うと、きゅうりのシャキシャキ感が中華味の味付けにさっぱり感を足していて、付け合わせとしての役割を果たしてくれます。

 

あまり副菜レシピは、需要がないのかもしれませんが、「あと一品欲しい」と言った時に、10分ででもできるレシピは重宝すると思います。

メインの材料が一つのレシピは、スーパーの特売で安かったのでとりあえず買ってしまった場合でも消費の手助けをしてくれます。

今後もこのブログでは、「痒い所に手が届く」ような、「あと一品」レシピにも力を入れていきたいともいます。

 

このブログだけで料理のローテーションが担えるように、頑張ります‼︎

 

 

 

 

 

 

 

【作ってみた】シャリふわ!!カルピスかき氷(調理時間5分)

青春の夏味、カルピスは甘酸っぱい

こんばんは。ひろゆーパパです。

昔、お中元で届いたカルピスの原液を氷たっぷりのガラスコップに入れて、水で割り濃いめで飲むのが好きでした。

甘い寄りの甘酸っぱさが青春ぽい味ですよね。そんなことないですね。

 

夏になると子供たちの水分補給に気を遣うのですが、なかなかお茶ではがぶがぶ飲んでくれないので不安になります。

そんな時は、薄くてもカルピスであれば子供たちもがぶがぶ飲んでくれるので重宝しています。最近ではドラックストアにアクエリアスと隣り合わせでパウチ型のカルピスが置いてあるのでストックしています。

 

そんなカルピスを使ったレシピが、毎度おなじみTwitter流れてきたので参考にして作ってみました。

 

今回は、「「アイデアで料理を面白くする」をモットーに簡単・時短でおいしい をご紹介」してくれているラク速レシピのゆかりさんの紹介していたレシピで作ってみたいと思います。

 

 

これは絶対おいしいやつですわ。。子供大喜びですわ。。

 

 

今回作ってみたカルピスかき氷に使うカルピスは、ご丁寧に普通のカルピスウォーターver.だけでなく、濃いカルピスver.と原液ver.も載せてくださっています。

すごく優しい!!

ですが、結局は個人個人の好みだってあると思うので、自分がおいしい分量を見つけるのが一番と思います。

ここに書くレシピも個人的な好みで微調整しています。

 

青春の夏味、カルピスを使ったかき氷で、暑い夏を乗り切りましょう!!

調理時間は5分(冷やす時間は除く)です。
 

準備するもの(2,3人分)

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  • 濃いめのカルピス   150g
  • ヨーグルト(プレーン)150g
  • はちみつ       大さじ1 (砂糖でも可)

 

① フリーザーパックに材料を入れて混ぜ合わせる

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フリーザーパックの口を広げて、カルピスとヨーグルト、ハチミツを入れます。

食べてみて甘さを足したければ、ハチミツをかければ良いので、ここでは分量通りでOK。

 

 

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フリーザーパックの口を閉じて、材料を揉み合わせます。味が均一になるようによく混ぜ合わせます。

 

② 平らにならして冷凍庫で凍らせる

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フリーザーパックの空気を抜いて、平らにします。袋が大きければ半分にあって冷凍します。

アルミトレーに乗せて冷やすと、より冷えやすいですよ。

 

③ 食べる直前に取り出し綿棒などで小さく砕く

 

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凍ったら冷凍庫から取り出し、綿棒などの固いもので砕いていきます。

僕は結構砕いたほうがかき氷っぽいので好きですが、溶けやすくなります。 

 

 

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↑砕いたら、こんな感じになります。

 

あとは、器に盛って完成です。

甘さが足りなければ、はちみつをかけると良いと思います。

 

 

実食

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簡単にかき氷が出来ました。混ぜるだけレシピはとっかかりやすいので、らくちんです。

 

食べてみるとヨーグルトとカルピスの甘酸っぱさとはちみつの甘さが相まって、非常に食べやすい味になっています。

少し溶けやすいので、追いカルピスするとしゃびしゃびになってしまうので、個人的な好みははちみつをかける程度で良いかなと思います。

 

子どもたちのデザートとして出してみたところ、冷たくておいしいとぺろりと平らげてしまいました。

カルピスがベースなので、栄養的にも、カロリー的にも罪悪感がなく、食べたいだけ食べさせてあげられるのが良かったです。(おねしょ対策は必要かも、、)

 

 

ラク速レシピのゆかりさん(@igarashi_yukari)のレシピいかがだったでしょうか。

他にもぜひマネしたい時短レシピがたくさんあるので、またご紹介していきたいと思います。是非お試しください!!