【作ってみた】レンジで簡単‼︎無水キーマカレー(調理時間20分)
レンジ時短カレー 半端ないって
こんばんは。ひろゆーパパです。
皆さんがカレーと言われて浮かぶカレーの種類は、どんなものがありますか?
普通のカレーのほかに、バターチキンカレー、ドライカレー、スープカレーなんかがありますかね。
そんな僕が好きなのは、ひき肉を使った汁気の少ない「キーマカレー」です。
なぜお勧めするかというと、汁気が少ないのでお弁当にもっていきやすいからです。
また、ひき肉に加えて小さく切った野菜などをぐつぐつ煮込んでいくので、野菜の甘みが引き立つところが好みです。
しかし、いざキーマカレーを作ろうと思うと手間がかかって面倒くさいと、レトルトのカレーでも良いかなと思ってしまう方も多いと思います。
そんなキーマカレーがレンジ調理で簡単に作れてしまうレシピが、毎度おなじみTwitterの流れてきたので参考にして作ってみました。
今回は「料理のおにいさんバズレシピ 」のりゅうじさん(@ore825)の紹介していたレシピを作ってみたいと思います。
これ、マジで毎日食べたいくらい楽で旨い!
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) 2019年7月31日
「レンジ無水キーマカレー」
耐熱容器に豚挽肉160g、玉葱1/2個、おろしにんにく1片、トマト缶半缶、ウスター小1、砂糖小1、塩胡椒入れよく混ぜジャワカレー中辛2個とバター10 g入れラップし600w12分
水分がほとんど野菜だから旨味はんぱないす!お試しを pic.twitter.com/doQrcT7sle
この無水キーマカレーは、水を入れずに作るため、ほとんど野菜からの水分だから旨味がすごいとのことです。
本当に無水でカレーの味がどうなるのかは気になるところですが、野菜の栄養が取れるのは、子育て世代としては魅力的です。
レンジを使って暑い夏を快適にクッキングしてみましょう!!
調理時間は20分です。
準備するもの(4人分)
- 豚挽肉 300g
- 玉ねぎ 1個(200g)
- トマト缶 1缶
- にんにくチューブ 2cm程度
- 砂糖 小さじ2
- ウスターソース 小さじ2
- 塩胡椒 少々
- バター 20g
- カレールー 4片
① 玉ねぎをみじん切りにする
まず最初に、玉ねぎをみじん切りにしていきます。
玉ねぎをみじん切りにするのが面倒な人は、僕のように冷凍食品の玉ねぎのみじん切りを買うと時短が進みます。
200gで100円くらいなので、コスパは微妙かも知れないので、最近は特売で買った玉ねぎを自分でみじん切りにして冷凍保存しています。
② 材料を混ぜ合わせる
耐熱容器に、挽肉と玉ねぎ、トマト缶、砂糖、ウスターソース、塩胡椒を入れて良く混ぜます。
カレーは、タッパーに色移りする可能性があるので注意してください。
なお、写真は先走ってバターを一緒に混ぜましたが、特に問題ありませんでした。
③ カレールーとバターをのせる
混ぜ合わせ具材の上に、バターとカレールーを載せます。
カレールー1片で、大体パッケージ記載の一皿分に当たると思います。
ちなみに我が家は子供たちの好きなバーモンドカレーの甘口にしました。バーモンドカレーは12片入りで12皿分作れるので、値段の割にコスパが良い可能性があるので是非お試しください。
④ レンジで温めて火を通す
耐熱容器に軽くラップをして、レンジに入れます。
まずレンジは600Wで10分チンします。
終わったら、1度取り出して混ぜ合わせて、再度ラップをして600Wで5分チンします。
↑出来上がりがこちらになります。
思ったより水分が多めな感じがしたので、もっとチンして水分を飛ばしても良いかもしれませんが、その辺はお好みで調整すると良いかと思います。
実食
今日のご飯は、我が家の定番カレーライスと無限きゅうりです。
味、色合いともにカレーに相性抜群な付け合わせだと思います。
カレーは、とても甘みがあって優しい味に仕上がりました。子供たちも甘くて美味しいカレーだなあと評判良いです‼︎
いつもレトルトカレーばかり食べさせているのでレンジで出来るこのレシピは大助かりです。鍋で作るカレーでも食べるまでに1時間はかかりますもんね。
りゅうじさん(@ore825)のレシピは、いつも参考にしていますが簡単でおいしいので助かります。今後も他のレシピについて紹介出来たらなぁと思います。
今後もこのブログでは「レンジ調理」を積極的に紹介していこうと思います。
時短レシピの習得に力を入れて、主夫力に磨きをかけましょう‼︎
このブログだけで料理のローテーションが担えるように、頑張ります‼︎