味付けはカルディのアレだけ‼︎たらこにんじん(調理時間15分)
話題のカルディで買えるたらこスプレッド
コーヒーは飲まないけど、カルディには良く行くひろゆーパパです。
僕はカルディで買える輸入食品が好きで、いつも目新しいものを買っています。
そんな中、毎回手に取ってしまうのが生ハムなんですが、今回は少し前に話題になった「たらこスプレッド」の紹介です。
これが冷蔵商品のたらこスプレッドです。
フタを開けると、ピンク色のベースに赤いたらこ粒がたっぷり入っています。
また、冷蔵庫から取り出したてでもソフトで扱いやすいのも良いところです。
パンに塗って食べるもよし、たらこスパゲティにして食べても良しのこのたらこスプレッドですが、ちょっと趣向を変えて簡単な副菜レシピにアレンジして見ました。
今日紹介するのは、たらこスプレッドを使ったたらこにんじんです。
通常、にんじんとバターでグラッセにしますが、たらこスプレッドを使えば、甘くて柔らかいにんじんに粒々のたらこの旨味が加わり、すごく美味しいにんじんレシピになります。
にんじんに抵抗がある子供たちも甘いグラッセであれば、食べやすくなります。
野菜嫌いの子供になんとか野菜を食べさせたいママパパさんは、今すぐカルディに行ってたらこスプレッドを買って是非作ってみて下さい‼︎
このレシピは試す価値ありです‼︎
調理時間は15分です。
準備するもの(4人分)
- にんじん 1本
- たらこスプレッド 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ1
① にんじんを切る
始めににんじんを細切りにしていきます。
長さは、にんじんの半分くらいの長さにしています。
ちなみに結婚式の引き出物でもらったこのスライサーで細切りにします。(意外と安かった。。)
ちなみに僕は写真の通りにんじんを細切りにして冷凍保存しています。
冷凍すれば1ヶ月以上保存できますし、使いたい時にすぐ使えます。
生のまま冷凍すると食感が残るのでサラダにも使えてオススメですが、その場合食感が残りやすい細切りや薄切りにして冷凍します。
カレーや煮物のサイズであれば下茹でしてから冷凍することで、時短になります。
冷凍したにんじんを使う時は、凍ったまま調理して大丈夫ですが、炒め物の場合は、大量ににんじんを入れると一気に温度が下がってしまい、水が出てくるので、解凍してから使うようにすると良いです。
② にんじんを蒸し焼きにする
にんじんを柔らかくしたいのです始めは蒸し焼きにします。
フライパンにオリーブオイルを入れて、にんじんを軽く炒めていきます。
次に火を弱火にして、蓋をして5分以上蒸し焼きにします。
にんじんの固さは好みがあると思いますので、柔らかさが足りなければ、蒸し時間を長めにとります。
我が家は子供が食べるので、結構ふにゃふにゃになるまで蒸し焼きにします。(10分くらい)
↑蒸し終わったら、こんな感じになります。ふにゃふにゃです。
③ たらこスプレッドを加えて炒める
にんじんが柔らかくなったら、お待ちかねの「たらこスプレッド」を投入します。
焦げやすいので、火は弱火のまま馴染ませるように軽く混ぜながら炒めます。
↑炒め終わるとこんな感じになります。
にんじんにたらこの粒々が付いて、味が馴染んできたら完成です‼︎
実食
たらこにんじんはグラッセなので油分が多めです。
それ故に冷めると油もろとも固まってしまいます。
なので食べるときは、小皿にとってレンジで軽く温めてから食べます。
バターの甘みとたらこの塩気が相まって、これだけで箸が進んでいきます。もはや箸休めならぬ、箸薦め。
子どもは甘しょっぱいものが大好きですから、メインのおかずよりも先に平らげてしまいました。
僕は大目に作って、いつものように弁当用のシリコンカップに入れて、冷凍保存しておきます。これだけで、毎日の弁当作りの手間やプレッシャーから解放されます。弁当の隙間を埋めるのに役立つので。
「たらこスプレッド」だけの味付けで、しっかりとした副菜に仕上がるので大助かりですが、他の使い道も気になるところかと思います。消費しきれないと困るので。
他のレシピの使い方についても紹介できればと思います。
皆さんも機会があれば、カルディに足を運んでみてはいかがでしょうか。