下味冷凍で簡単‼︎ レンジでふっくら鮭のめんつゆ漬け
魚料理を手軽に自宅で
こんばんは。ひろゆーパパです。
メインの料理を考えるときに、まず肉にするか魚にするか迷いますよねー。
僕は仕事をしながらのなんちゃって料理になるので、どうしても簡単に調理ができて、保存性も良いお肉料理を作りがちになってしまいます。
また、お魚は値段も高いところがネックですね。
ただ、我が家では子どもたちが魚料理の方が好きだったりするので、たまには魚料理も作らなければなりません。(ただし、脂ののった魚に限りますが)
しかし、仕事から帰ってきて魚料理を作る元気はありませんし、前日に調理してしまうと、翌日には味が落ちてしまいます。
なので、「下味冷凍」かつ「レンジ調理」の魚料理であれば、実現できるのではないかと日々考えておりました。
そんなこんなで今回紹介するレシピは、下味冷凍レシピの鮭のめんつゆ漬けになります。
もう何年も前から作ってますが、これまたYUUさんのレシピですね。(本当に感謝しかないです)
下味冷凍なので、少ない調味料でも味がしっかり染み込みます面倒な塩加減を気にする必要がありません。
今回はレンジを使って調理することで忙しい夜にも作れるように考えてみました。
それでは下味冷凍+レンジ調理で時短して、余った時間を家族との時間に使いましょう!!
調理時間は15分(冷凍時間は除く)です。
準備するもの(2人分)
- 鮭(おすすめはノルウェイサーモン) 2切れ
- めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
- みりん 大さじ1
① 鮭の下ごしらえをする
まず鮭を取り出し、キッチンペーパーの上に乗せて、水気を取ります。
魚から出る余分な水分は、臭みの原因となるため、キッチンペーパーなどで拭き取ることで美味しく焼き上がります。
両面キッチンペーパーを重ねて水分を取ります。
② フリーザーパックに調味料と材料を入れて冷凍する
フリーザーパックに食材を入れて下味をつけます。
今回は、魚をレンジで調理できる「リードプチ圧力調理パック」を使いました。
ちなみに、これを使わないでも耐熱容器にラップをすることで、レンジ調理できますが、使い勝手が良いので是非チャレンジしてみてください。
|
調理パックはこんな感じです。
蒸気が抜ける穴が付いているので、このままレンジ調理が可能です。
洗い物がなく、レンジでチンするだけなので、子供だけでも調理ができます。
余分な脂も落ちやすく、ヘルシーな仕上がりになります。
また冷凍のまま保存して、解凍することなくレンジ調理ができるのも時短ポイントが高いです。
この調理パックを使って色んな料理が作れます。レシピ集が入っているので、色々試してみると良いですね。
調味料は、どのご家庭にもあるめんつゆとみりんの2種類だけです。
フリーザーパックに鮭と調味料を入れたら、冷凍庫で保管します。
たったこれだけで、魚に味が染み込み、面倒な味の調整は不要になります。
③ 食べる日に解凍してレンジで加熱する
食べる日に解凍しておいて、レンジで加熱します。
もちろん冷凍のままでも可能です。
圧力調理パックの場合は、お皿に乗せて蒸気穴を上に乗せてレンジに入れるだけです。
レンジは600Wで分です。
冷凍の状態からであれば分です。
普通のフリーザーパックの場合は、耐熱容器に調味料ごと写して、ふんわりラップをかけて、レンジで600Wで4分加熱すればOKです。
脂がのった魚が食べたい場合は、フライパンで焼くのが良いかと思います。
調理パックから取り出したら、完成になります。
脂が多少落ちてヘルシーな仕上がりになっていますが、硬いわけではなく、ふっくら仕上がっています。
実食
いざ実食です。
鮭の表面は少しカピっと乾いた感じに見えますが、一度身に箸を入れると柔らかい仕上がりになっていることがわかります。
ジューシーな口当たりではありませんが、めんつゆの味付けが感じられるしっとりとした食感です。
子供たちも柔らかしっとりなので食べやすいのか、おかわりしてくれます。
身をほぐして、フレークのようにする事でスプーンでも食べれますし、小骨を取り除いてあげます。
余ったら、ご飯と混ぜておにぎりにして、翌日の朝ごはんにしています。ちょっとでも楽をしなければ…
今後もこのブログでは、時短のためには下味冷凍レシピやレンジ調理レシピを積極的に紹介していこうと思います。
是非是非見ていってください‼︎
もし気に入ってもらえたら、ブックマークをお願いします‼︎