【作ってみた】シャキっとさっぱり!!やみつき無限きゅうり(調理時間10分)
花火...盆踊り....夏祭りの名脇役と言えば
こんばんは。ひろゆーパパです。
夏は、花火に盆踊りと祭りの季節です。祭りに皆さんが楽しみに向かう理由の一つが「出店」だと思います。
最近の出店は、韓国系の食べ物やタピオカやらなにやら常に新しいトレンドを追いかけています。
しかしそんな中でも、おそらくもっとも古くから出続けているのが、「きゅうりの一本漬け」ではないでしょうか。
きゅうり片手に火照った体を冷やしていく...
それが夏の風物詩なんではないでしょうか。(なんだそれ)
そんなきゅうりを使ったレシピが、毎度おなじみTwitterの流れてきたので参考にして作ってみました。
今回は「サッと作れてパッと味が決まる簡単・時短レシピサイト【つくりおき食堂】作者」の若菜まりえさんの紹介していたレシピを作ってみたいと思います。
やみつき無限きゅうりです。冷蔵庫でキリっと冷やして食べると疲れが吹っ飛びます。ツナのうまみがきゅうりに絡んで箸がすすみます。すぐ作れるのでお酒のおつまみにもなる夏のイチオシおかずです。きゅうりの大量消費にもおすすめです👍https://t.co/ZsXuf7oU6p pic.twitter.com/pcTTY9Uvon
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) 2017年7月28日
この無限きゅうりは、きゅうりが大量に消費できるレシピですね。。付け合わせでも良し、おつまみとしても良しなレシピです。
このブログがきゅうりのレシピ多めなのは、我が家の子供たちの大好物のためです。生暖かい目で見ていただくと助かります。
誰が始めたのかは知りませんが、無限〇〇シリーズは、ツナと鶏がらスープの素とごま油を使ったレシピになっていて、しっかり味がつくので、酒のつまみ感が強いです
しかし、無限きゅうりの場合は、きゅうりの瑞々しさがさっぱり感を足してくれるので、食事の付け合わせとしての役割も果たしてくれます。
さっぱりきゅうりで、夏バテ気味の体を元に戻しましょう!!
調理時間は10分です。
準備するもの(4人分)
- きゅうり 2,3本(250g~300g)
- 塩 小さじ1/4(ふたつまみ)
- ツナ缶 1缶
- ごま油 大さじ1
- マヨネーズ 大さじ1/2
- めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1/2
- 鶏がらスープの素 小さじ1
① ツナの油をきっておく
まず先に、ツナ缶の油をきっておきます。
缶のつまみタブを開けた後に45度くらいに戻して、写真のようにまな板やプレートのようなものを流し台に張出して、その上に載せると油切りが簡単にできるので是非お試しあれ。
ツナ缶の油が入るとべしゃっとするので、なるべく油切りをした方が ベターです。
② きゅうりを切って、塩もみしておく
きゅうりはヘタを切り落とし、三等分くらいに切ります。
三等分にしたきゅうりは、1cm幅くらいの拍子木切りにしていきます。
きゅうりは皮の部分がシャキシャキ感を生むので、残しています。
フリーザーパックなどに切ったきゅうりと塩を入れて、袋の上から軽くもみ冷蔵庫で10分弱置いておきます。
ちなみにきゅうりの塩もみは、水分が多いきゅうりだからこその下ごしらえで、塩をしてきゅうりの水分を外に出し、料理の味を損なわないようにする目的で行います 。
③ ボウルで調味料を混ぜておく
ボウルに油を切ったツナとごま油、マヨネーズ、めんつゆを入れて混ぜ合わせます。
混ぜ合わせるとこんな感じです。
④ 水気を切ったきゅうりをボウルに入れて混ぜ合わせる
冷蔵庫に置いておいたきゅうりを取り出します。
袋の上からきゅうりを絞って水気を切ります。
僕は水っぽくなるのを避けるため、キッチンペーパーで水気をしっかり切ります。
ボウルにきゅうりを加えて完成です。
水っぽくも油っぽくもならないバランスになると完璧な気がします。
実食
水っぽくなる前にタッパーなどに移します。
例によって、カレーライスの付け合わせにしました。
味、色合いともにカレーに相性抜群な付け合わせだと思います。
ちなみにこのカレーライスは、「料理のお兄さん」ことりゅうじさん(@ore825)のキーマカレーです。こちらについても後日紹介したいと思います。
味とはと言うと、きゅうりのシャキシャキ感が中華味の味付けにさっぱり感を足していて、付け合わせとしての役割を果たしてくれます。
あまり副菜レシピは、需要がないのかもしれませんが、「あと一品欲しい」と言った時に、10分ででもできるレシピは重宝すると思います。
メインの材料が一つのレシピは、スーパーの特売で安かったのでとりあえず買ってしまった場合でも消費の手助けをしてくれます。
今後もこのブログでは、「痒い所に手が届く」ような、「あと一品」レシピにも力を入れていきたいともいます。
このブログだけで料理のローテーションが担えるように、頑張ります‼︎