夏風邪をやっつけろ!!ねぎとアボガドの塩だれサラダ(調理時間10分)
夏にはシャキッとしたい
こんばんは。ひろゆーパパです。
久しぶりに風邪をひきました。
長男→次男ときていたので、気をつけていたのですが、夏の疲労が重なってかかってしまいました。
僕は喉から風邪が始まることが多く、扁桃腺の腫れが中々尋常ではありません。
今回も例によって喉の痛みが激しくて、ストレスが半端なかったです。
月曜日に病院に行く予定です。シングルファーザーには一番しんどい出来事でした。
さて、昔から風邪を引いたら首にネギを巻けと言いますが、ネギにはウイルスに対する殺菌効果があるそうです。首にまくのは、その成分を鼻から吸い込む目的らしいですが、現代社会においては、食べることで摂取したいと思います。
ということで、今日ご紹介するのは「ねぎとアボガドの塩だれサラダ」のレシピになります。
このねぎとアボガドの塩だれサラダは、ねぎの辛味をアボガドでマイルドに仕上げるため、ネギを好んで食べる人だけでなく、少し苦手な人にも食べやすい組み合わせとなっています。
あまりに美味しいので、僕は風邪が治った後にも作る予定です。笑
夏風邪に苦しんでいる人には是非試してほしいです。この新感覚サラダを味わってみてはいかがでしょうか。
調理時間は10分です。
準備するもの(2人分)
- アボガド 1個(可食部150g弱)
- 長ねぎ 1本
- レタス 100g程度
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
- レモン果汁(酢でも可) 小さじ1/2
- 塩 小さじ1/4
- にんにくチューブ 3cm
- ごま油 大さじ1
① 野菜の下ごしらえをする
まず始めに、アボガドを賽の目状に切ります。
我が家では例によって、冷凍野菜を使うことで時短しています。
アボガド1個分の可食部が120g~150gなので、それくらいをボウルに入れます。
アボカドは実が柔らかく、混ぜ合わせていく際に小さくなってしまうので、ある程度の大きさで切っておきます。
またアボガドは空気に触れると茶色く変色してしまうため、よくレモン汁をかけたりしますが、このレシピはごま油を入れるのであまり変色しません。
続いてネギを斜めに薄切りにしていきます。繊維が短くなって、口当たりがよくなるため、辛味も和らぎます。
最後にレタスをサラダ用に葉をちぎっておきます。
ちなみにちょうどスーパーに売っているカットレタスが100g前後なので、僕は時短のためにコレをつかいます。
切った長ねぎを耐熱ボウルに入れて、ラップをします。
そして電子レンジで600Wで1分加熱します。
レンジで加熱することで、辛味が抜けて、サラダとして食べやすくなります。
このひと手間がとても大事です。
③ 材料を混ぜ合わせる
使う調味料はこちらです。豚バラのねぎ塩焼きと同じ調味料ですね。
温めたねぎに調味料を全て入れて混ぜ合わせます。
このまま焼いた肉に載せて食べたいですね。
焼肉食べたいなあ。。
混ぜ合わさったら、切ったアボガドとレタスを入れて、さらによく混ぜます。
全体が馴染んだら完成です。
盛り付けて、海苔を載せて食べてください‼︎
実食
海苔を乗せれば、見た目はチョレギサラダ風になりました。
我が家には韓国海苔がなかったので、味海苔を載せました。
アボガドの濃厚さの中に、レタスとねぎのシャキシャキ感が加わり、良い食感です。
味はチョレギサラダではなく、ねぎ塩サラダなので、さっぱりした味わいです。
ねぎの辛さが苦手な方は、ねぎの加熱時間を多めにすると良いと思います。
今後もこのブログでは、簡単だけど手が込んでいるように見える美味しいレシピを集めています。
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