レンジ調理‼︎ベーコンとしめじのバター醤油パスタ
レンジパスタの時短力たるや
こんばんは。ひろゆーパパです。
暑い夏だとパスタを茹でるのも一苦労だったりしませんか?
そもそもお湯沸かして茹でるだけで20分くらいかかるのは、忙しいワーキングママ、パパにとっては死活問題。
時短メニューのニーズが高まる中、最近ではフライパンでソースと一緒に煮込むような「ワンパン」レシピが流行っていますね。
これまた非常に楽なレシピなのですが、暑い夏にはちとめんどくさい。。
そんな時に更に労力をかけない方法として、レンジでパスタをソースと一緒に作るレシピを見かけるようになりました。
もちろん、いろんなパスタメニューが出来るわけではないのでしょうが、とりあえず昼ごはんどうしようとか迷っている時に、材料も少なく救世主的な存在として重宝しています。
今回紹介するレンジパスタは、ベーコンとしめじのバター醤油パスタです。
僕はベーコンとしめじは冷凍庫で常にストックしているので、簡単に済ませたい時や冷蔵庫に何もない時にこのレシピを使います。
水を入れてレンジで温めることで、スパゲティも一緒に茹でることができますし、それがパスタソースにもなるという超お手軽レシピです。
洗い物も少なく、時短の極みと言ったところでしょうか。
レンジパスタで、暑い夏の熱中症予防をしながら、快適にクッキングしてみましょう!!
調理時間は20分です。
準備するもの(4人分)
- スパゲティ 200g
- ベーコン 5枚(90g程度)
- しめじ 1パック(100g程度)
- にんにくチューブ 2cm程度
- 水 450cc
- 塩 小さじ1/4
- 顆粒コンソメ 小さじ2
- バター 15g
- 醤油 小さじ2
- ねぎ、胡椒 お好みで
① ベーコンとしめじを切る
まず最初に、ベーコンを細切りにします。
ベーコンは塩気があるので簡単なパスタにもってこいの材料ですね。
なお細切りにしたら、冷凍庫で保存しておくと便利です。
ベーコンの代わりに薄切りにしたウインナーでも構わないです。
また、しめじについては石づきを切り落として、バラしていきます。
しめじは小房に分けたあと、冷凍保存も可能なんです。「買ったけど使い切れない……」という人はフリーザーパックに入れて冷凍庫で保存するのをお勧めします。
ちょっとした料理に使いたい時に冷凍保存しておくと楽チンですよ。
② 耐熱容器に材料を入れる
耐熱容器に、水とコンソメ、にんにくチューブ、塩を入れて良く混ぜます。
スパゲティを半分に割って、タッパーに入れます。液の中に浸るようにして下さい。
パスタを半分にあることに抵抗がある方は、長めのタッパーに入れましょう。
最後に、しめじとエリンギを加えて、軽く浸るくらいになるように均します。完全に浸からなくても大丈夫です。
③ レンジで温める
材料を入れた耐熱容器をレンジに入れて、600Wでスパゲティの袋に記載の茹で時間分チンします。
温めが終わったら、1度取り出して、混ぜ合わせて、再度レンジに入れて600W5分チンします。
④ バターと醤油を入れて混ぜ合わせる
温め終わったら、バターと醤油を入れて混ぜ合わせます。
写真は冷凍ねぎを加えて混ぜ合わせています。
冷凍ねぎは、簡単に彩りをプラス出来るのでおススメです。
↑出来上がりがこちらになります。
どこからどう見てもレンジで作ったようには見えないですね。
食欲がそそられます。
実食
今日のご飯は、たらこにんじんのグラッセを付け合わせにランチです。
レンジでチンしたので、スパゲティの芯の残り具合が気になりましたが、アルデンテも感じられる絶妙な火の通り具合にびっくりしました。
また1度取り出して混ぜ合わせたことで、温めのムラもなく、本当に茹でたような食感でした。
味はバター醤油なので、ハズレはありません。子供たちにも食べやすく、受け入れやすい味となっています。ベーコンの塩味が良いアクセントになっています。
今後もこのブログでは「レンジ調理」を積極的に紹介していこうと思います。
時短レシピの習得に力を入れて、主夫力に磨きをかけましょう‼︎