「ほぼシングルファーザー」が作る簡単時短レシピ集

嫁さん単身赴任により、「ほぼシングルファーザー」となった30歳の2児の父。仕事と家庭の両立を目指すべく「簡単時短レシピ」をメインに語るブログ

【作ってみた】レンジで簡単‼︎ふんわりハンバーグ(調理時間15分)

 

子どもの好きな食べ物No.1と言えば

ハンバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーグ!!

どうもひろゆーパパです。

 

子どもは本当にハンバーグが好きですよね。

僕は休日は手抜きをしたくて、ファミレスに子供たちを連れていきます。

子どもができてからというもの、ファミレスは和洋中どんな食べ物もそろっていて、気分によって食べたいものが変わる子供連れにはもってこいだなと改めて感じています。

 

そうは言っても、彼らは煮魚定食を食べるわけはなくて、大体決まってハンバーグになります。特にチーズが入ってるやつ。(何処とは言いませんが。。)

 

しかし、ファミレスはある程度安く食べれますが、当然自分で作ればもっと安上がりなのにと思いますよね。

 

しかし意外とハンバーグは調理がめんどくさいもので、焼くときはフライパンをずっと見ていないといけないのがネックです。

また、火が強いと中まで火が通らなかったり、逆に火が弱いと肉が固くなってしまったりと意外と気を使わなければならず、自宅調理に二の足を踏んでしまいます。

 

 

そんなハンバーグがレンジ調理で簡単に作れてしまうレシピをTwitterでお見かけしたので参考にさせてもらい作ってみました。

 

今回は「料理コラムニスト 」の山本ゆりさん(@syunkon0507)の紹介していたレシピを作ってみたいと思います。

 

 

このレシピは、基本的に加熱は電子レンジでお任せなので、台所に立つ時間も減らせますし、面倒な火加減調整も心配する必要がありません。

また、ソースも一緒にレンジで作れるので、時短要素が大きいレシピになっています。

実際にレンジだけでで加熱するメリットもあるので、それも併せてご紹介できればと思います。

 

たまには自宅で子どもの大好きなハンバーグを手軽に作ってみませんか!?

調理時間は15分です。
 

準備するもの(4人分)

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  〇ハンバーグ

  • 豚挽肉       200g
  • 玉ねぎ       1/4個(50g)
  • パン粉       大さじ4
  • 卵         1個
  • 牛乳        大さじ2
  • コンソメスープの素 小さじ1/2
  • 塩こしょう     少々

 〇ソース

  • ケチャップ     大さじ1
  • ウスターソース   大さじ1
  • 焼肉のたれ          大さじ1

 

① 玉ねぎをみじん切りにして、耐熱容器に入れて温める

 

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まず最初に、玉ねぎをみじん切りにします。

玉ねぎをみじん切りにするのが面倒な人は、僕のように冷凍食品の玉ねぎのみじん切りを買うと時短が進みます。

 

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200gで100円くらいなので、コスパは微妙かも知れないので、最近は特売で買った玉ねぎを自分でみじん切りにして冷凍保存しています。

 

私はみじん切りチョッパーを使って冷凍保存しています。

 

 

 
 
 
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みじん切りにした玉ねぎは、ラップをして電子レンジで600Wで2〜3分温めます。
 
何でもレンジで加熱した玉ねぎはフライパンで炒めた玉ねぎに比べて、2倍甘くなるそうです。
理由は、電子レンジの方が加熱速度が早く、玉ねぎ内部に素早く熱を伝えられることで、辛味成分だけ蒸発して消えやすくなるからです。
これは他の料理にも応用できそうですね。
 
温め終わった玉ねぎは、粗熱をとっておきます。熱いままお肉に入れると、肉が傷むので粗熱をとってから使用してください。
 
② 材料を混ぜ合わせる

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玉ねぎの入った耐熱容器に挽肉とパン粉、卵、牛乳、コンソメ、塩胡椒を入れて良く混ぜます。

始めは結構緩いかなと思いますが、混ぜていくうちに、挽肉に粘りが出てくるのでまとまってきます。

ひっくり返す必要もないので、あまり気にしないでも大丈夫です。

 

 

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混ぜ合わせるとこんな感じになります。

ちなみに写真は倍量で作っています。

 

③ 成形してレンジで温める

 

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ハンバーグを成形して耐熱容器に入れます。

ハンバーグを丸める際に手に肉が付いてしまいがちだと思いますが、あらかじめ手に水をつけておくことで、肉の油とくっつきにくくなります。これ感動します。

 

 

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始めに耐熱容器にハンバーグだけを入れて、ラップをせずに、600Wで4分加熱します。 

 

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加熱が取り出すと、既にある程度肉に火が通っています。

また油が大量に出ているので、キッチンペーパーなどで拭き取ります。

ソースを作る際に少し油が残っていた方が、ソースが伸びやすくなると思います。

 

 

④ ソースをかけて再度レンジで温めて火を通す

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次にソースも一緒に作っていきます。

ハンバーグを裏表ひっくり返して、ウスターソース、ケチャップ、焼肉のタレをいれて、ラップをかけずに再度レンジに入れます。

レンジは600Wで2分チンします。

 

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↑出来上がりがこちらになります。

思ったよりソースが耐熱容器にこびり付いてしまったので、少し水分があった方が良かったかなと思いますが、その辺はお好みで調整すると良いかと思います。

このソース味がすごく美味しいので、ソースだけで作るのもアリかと思います。

 

 

実食

 

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今日のご飯は、アボガドとミニトマトの塩昆布和えを付け合わせに、ハンバーグ定食です。

ワンプレートに載せるとそれだけで自宅がカフェっぽくなります。洗い物も少なくなるのでお勧めです。

 

ハンバーグはすごく柔らかく仕上がりました。自分で焼いていたらもっと硬くなってしまいますが、これならと子供たちもたくだん食べてくれました!! これはリピ決定‼︎

 

山本ゆりさん(@syunkon0507)のレシピは、いつも参考にしていますが簡単でおいしいので助かります。皆さんも他のレシピを見てみてはいかがでしょうか。

 

今後もこのブログでは「レンジ調理」を積極的に紹介していこうと思います。

時短レシピの習得に力を入れて、主夫力に磨きをかけましょう‼︎

皆さんのレシピのローテーションが担えるように、頑張ります‼︎