【作ってみた】レンジ調理‼︎鮭塩昆布チャーハン(調理時間10分)
白飯より炒飯が食べたい我が子たち
こんばんは。ひろゆーパパです。
子供たちのご飯を考えるのは毎日大変なのですが、特に夏は「白ごはん」の進みが良くなくて困ってしまいます。
夏バテ気味なんでしょうか。
先におかずだけ食べてしまって、ご飯だけ残してしまうこともしばしば。
そんな時は、ふりかけや常備している冷凍食品のチャーハンを食べさせて凌ぎます。
とりあえず食べればヨシでいかないと、子育てはやってられません…
しかし毎回同じチャーハンでは飽きてしまうので、趣向を変えたチャーハンを探してみたところ、魚(特に鮭)が好きな我が子にぴったりなレシピを見つけました!
今回紹介するのは、再び料理研究家のYuuさん(@innocence_yuu)のレシピになります。おいしいので是非作ってみてください!!
この「鮭フレークと塩昆布のチャーハン」は、マヨネーズを絡ませたご飯の上に材料乗せて、レンジでチンするだけで完成します!
ホント楽ちんなので、ピクニックやお花見のオニギリは毎回これで作ってます!
スーパーで買った材料のまま、包丁など使わずにできるので忙しい日にでもすぐに作れるのも大助かりです。
ちょっといつもと違うチャーハンを食べたい方必見!お手軽レンジチャーハンで、夏バテ気味の体を休ませましょう!!
調理時間は10分です。
準備するもの(4人分)
- ごはん 1合(360g程度)
- 鮭フレーク 50g
- 塩昆布 10g
- 刻みネギ(冷凍可)20g
- マヨネーズ 大さじ2
- 醤油 小さじ2
① ごはんをマヨネーズで混ぜる
まず最初に、ご飯を入れたボウルにマヨネーズを入れて混ぜ合わせます。
ご飯はあったかくなっていた方がマヨネーズが混ざり合いやすいです。
マヨネーズをご飯に混ぜ合わせることで、マヨネーズ中の卵黄と乳化された植物油が、ご飯の一粒一粒をコーティングして、パラッと仕上がります。
さらにコクもアップして、おいしくなるので他の混ぜご飯レシピにもオススメです。
↑混ぜ合わせるとこんな感じです。
マヨネーズの油でべしゃっとするかと思いましたが、意外と一粒一粒が分離した仕上がりになります。
② 材料をのせてレンジで温める
マヨネーズを混ぜたご飯の上に具をのせていきます。
鮭フレークと塩昆布とネギをのせます。
鮭フレークは冷蔵庫に一つあるとご飯のお供として便利ですよね。
鮭をわざわざ焼かなくてもいいし、缶詰と違って少しずつ使えるし、ふりかけなんかよりも栄養があって体に良さそうです。
鮭フレークがなければ、代わりにツナ缶でもよさそうです。
ボウルにラップをふんわりかけて、レンジで600Wで3分加熱します。
③ 調味料を入れて混ぜ合わせる
温め終わったボウルに醤油を加えて、良く混ぜ合わせます。
混ぜ合わせるとこんな感じです。
混ぜご飯もといレンジチャーハンの完成です!
ここまで10分かかりませんでした!
実食
我が家では、子供たちが食べやすいようにおにぎりにして食べます。
マヨネーズのちからでラップにはくっつきにくいですが、ギュッとおにぎりにすれば意外とまとまります。
食べてみると鮭フレークも塩昆布も味がしっかりしているので、これだけでパクパク食べれちゃう混ぜご飯になっています。
先日、保育園のお友達とバーベキューをした時に持っていくと、人気すぎて肉を焼き始める前に完売してしまいました。笑
夏休み最終週にご家族や友達とレジャーに行く予定がある方は、是非作ってみてください‼︎一度試す価値アリです‼︎
このブログでは、簡単だけど手が込んでいるように見えるレシピも紹介したいと思います。
よろしくお願いします!