「ほぼシングルファーザー」が作る簡単時短レシピ集

嫁さん単身赴任により、「ほぼシングルファーザー」となった30歳の2児の父。仕事と家庭の両立を目指すべく「簡単時短レシピ」をメインに語るブログ

レンジで簡単副菜!!ピーマンとちくわのきんぴら (調理時間10分)

 

 

お弁当に自家製冷凍食品を

こう見えて(どう見えて?)お弁当男子してますひろゆーパパです。

都内で働いているとどうしてもお店のランチの値が張るので、節約のためにお弁当を作っています。

 

作ると言っても、残り物や冷凍商品や前日のスーパーの半額総菜なんかがほとんどですが、どうしてもお弁当の色が茶色に偏りがち。。申し訳ない程度にミニトマトを添えるのが精いっぱいだったりしますよね。

 

そんな時に自分で副菜の小鉢を作っておくと彩りが鮮やかになるし、何より詰めるのが楽チン。そのため、私は自分で副菜を作って冷凍庫に保存しています。

 

所謂、自家製冷凍食品ですね。

私の作るお弁当用の自家製冷凍食品は、お弁当に彩りを与えられること、何より簡単なことに重きを置いています。

 

 

今回紹介する副菜レシピは、レンジ調理でつくるピーマンとちくわのきんぴらになります。

 

 

ピーマンの緑をお弁当に入れたくて作っていますが、一見茶色に見えるんで彩りという意味ではいまいちかもしれませんが、単純においしいです。

そしてレンジで一瞬でできるので、お弁当に限らず何かもう一品欲しい時におすすめの時短レシピになっていますので、忙しい夜にぴったりです。

 

 

調理時間は10分です。
 

準備するもの(4人分)

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  • ピーマン      4個
  • ちくわ       4, 5本
  • 醤油        大さじ2.5
  • 砂糖        大さじ2.5
  • みりん       大さじ1
  • すりごま      少々

 

① 食材を切る

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ちくわは、半分に切った後に、細切りしていきます。お弁当のカップに収めやすいように気持ち小さめにしておきます。

 

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きゅうりは中身のタネを取り除いて、細切りにしていきます。細切りにしたピーマンは丸まるのでサイズとしてはOKです。

 

② ボウルに調味料を混ぜてレンジでチン

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 ボウルに砂糖と醤油とみりんを入れて混ぜ、ラップをして電子レンジで600Wで1分弱チンします。


熱くなるので、注意して取り出します。

 

③ 食材も入れて、再度レンジでチン

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温めた調味料の中にピーマンとちくわを入れて混ぜ合わせます。


混ざり合ったら再度ラップをして、600W1分弱でレンジをかけます。


 

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ピーマンが、ある程度火が通ったようであれば完成です。

ちくわが柔らかいので、ピーマンはシャキッと感が残った方が美味しいかなと思います。

 

最後にすりごまをふったら完成です。なくても構いませんし、おかかなんかでも良いかもしれません。


 

実食

  

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ある程度の量になるので、写真のように1週間分くらいのお弁当小鉢になります。


味は、レンジの割にしっかり味付いていて美味しいです。またピーマンとちくわの食感の違いが良いアクセントになっています。


ピーマンは冷凍しても味が落ちない気がしますので、自家製冷凍食品にはもってこいの食材かと思います。お弁当には冷凍されたまま詰めて自然解凍でOKです。


また、食材費も込み込みで200〜300円くらいと手軽なので、市販の冷凍食品を買うよりもコスパが良いです。


皆さんも自家製冷凍食品を使って、手軽にお弁始めてみませんか。